やっと製作開始です。


平板にセンターラインを引いて、3つある機体を水平に保つ治具を接着します。
その後竜骨とダクトから後ろのセクションを治具に接着、これが全ての基準となります。
あとは順に開いているスロットに胴枠を差し込んでいくと自動的に組めるように考えてあります。
CAD内で一度出来ていることを再構成しているのでほぼ完璧なバランス、部品同士を接着すると部品が引っ張り合い正しい位置へと収まります。胴枠の切り出しに正味3日かかりましたが
この動画は1時間半をインターバル撮影したものなのでまさにアッというまに形になったと
いう感じ。
この状態で機体はナヨナヨの剛性感はゼロですがストリンガーやプランクをしてゆけば必要十分な強度が出るでしょう。


とまぁいつものマイペースで制作まったり開始です(笑)