X-32はマスター型の表面処理をやり直しているのでその間に他の部分を進めてます。

とりあえず垂直尾翼を作成。
仮の大きさを確認する為に一度スチレンでフィッティングします。
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その後3DCADからイラレにデーターを渡して原寸大に出力してテンプレートとして
コンパネに貼ります。
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リブまで組んで再度フィッティング。
ラダーは付けるか悩んだのですが飛ぶかわかんないので軽量化最優先で無しですな、
てゆうか尾翼バルサだとフルコンポジットじゃないじゃんか~オレ^^
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今回はパネルラインを彫り込むのですがどうやって掘るか色々考えてました、
ラインテープを貼ってサフ吹きして剥がす方法なんかもあるのですが
この機体のデカさだとサフだけでも何本もスプレーが必要なので却下^^

色々考えて思いついたのがリューターの円形ダイヤモンドカッターにジュラコンのリングを
供締めして0.5ミリ以上穴が開かないようにして彫り込む方法です。
文章で書くとなんだか良くわかりませんが要は掘りすぎないように対策した
リューターで掘るわけです。
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てなわけでこれが主翼のパネルラインを彫り込んだ様子です、
我ながらグッドアイディア、難点はサクサク掘りすぎて余計な所まで掘っちゃうとこです(笑)