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日曜日に観て来たんですけどね、
つくずく思うのは、アカデミー賞取ったからって必ずしも面白いわけじゃ無いってことですね。
この監督の狙ってる演出がアメリカ人のある部分に染みるように効くんでしょう、
例えるなら「転んで出来た傷に塩をすり込む」ような映画ですね。
アバターは「極彩色神秘惑星探検マシン」ってとこでしょうか、
だから日本人の僕ちゃんにはイマイチピリッと来ないんですよね。
難点はグラグラ揺れる流行の手持ち映像がえらく疲れることです、
アカデミ~?とか期待して見に行くと肩すかし食らうこと間違い無し。

・・・・・・X-32は?・・・・・・
X-32はマスターモデルの表面がダメになったので剥離材で全て塗装を剥ぎ落として、
再度ポリエステル樹脂+タルク+黒色トナーの黒いパテを作って再度コーティングしてます。
見た目はサッパリ進歩していないので写真はありません。

チャンチャン♪